あくせすあっぷしたい

今回は「あくせすあっぷしたい」についてです

 ホームページを持っている方なら誰でもちょっぴりはアクセスアップについて考えたことがあるのではないでしょうか。
 ←遠くの祖父母に孫の近況を見てもらうためにホームページをつくるなど特定訪問者限定企画のサイトというのも一般化しているようです。これはこれでうまい使い方です。

でも、webというのは基本的に誰でも見れるので個人情報の掲載には注意したほうがいいと思います。どうしても必要である場合を除き、住所・電話番号やそれらを特定できそうな内容などは載せないほうが無難です。

 アクセスアップについて書かれたホームページはたくさんあります。気合が入っていて、読み物としても楽しく読めます。

どういう文章でもそうですが、ある程度の量の文章があるとその方の人生観が見えてくるような気がします。
 そこでアクセスアップについて語ることにチャレンジしてみたいと思います。

こんなの考えてみました。

1.有名サイト・人気サイトを集めたリンク集をつくる。

 ひたすら有名サイト・人気サイトにこだわったリンク集ページをつくります。雑誌によく出たり、大手検索エンジンのお勧めに登場したり、あちこちで話題になるサイトを集めるのがポイントです。


 この際に相手が相互リンクしてくれるかは一切考える必要はありません。極端な話、有名人の公式サイトや官公庁、大手企業など絶対にリンクしてくれそうもないところでもオッケーです。
 そのページに自分のサイトへのリンクをつけておくのを絶対に忘れないようにしましょう。

 適当なタイトルをつけて、そのページのアドレスを検索エンジンに片っ端から登録します。ロボット型検索エンジンというコンピューターが自動的に情報を拾ってくれるものがいいです。(google,gooなど)
 こうすれば有名サイトを検索したときに検索結果に一緒に表れる可能性が高くなります。登録されたのを確認したらまめに自分でクリックしてなるべく上に表れるように努力しましょう。

2.文中に人気サイト・有名サイトについての話題を入れてみる
 
 ロボット型検索エンジンに登録しておくと1と同じ効果があります。
 自分が使っているものをほかの方はどう思っているんだろうと興味をもつものです。雑誌などで口コミ情報というのが人気があるのはそのためです。人気サイト・有名サイトということはたくさんの利用者がいるということです。多くの層にヒットして、仲間意識をもってもらえます。
 
 ただ、それがメインになり、本来のコンテンツがぼやけては、本末転倒です。プロフィール・日記など本編に差し支えのないコンテンツをつくってみるというのもいいかもしれません。

無断転載・誹謗中傷などトラブルが起きそうなことはやめましょう。クレームがついたらすぐに削除・謝罪しましょう。アクセスアップの手段なんですから。

3.コンテンツ(ホームページの企画)に関連する人気サイト・有名サイトのリンクをつけてみる

 関連のある人気サイト・有名サイトのリンクをつけておくと、何だか立派に見えます。
 同列にするなという鋭い勘をしたオーナーさんもたまにいます。リンクフリーとなっているサイトを選んでおくのがポイントです。
 でも、あまりに関係なさすぎるリンクはかえって間抜けに見えるので注意しましょう。

 どのくらい効果があるのか、試してみた方がいらしたら教えてください。(やる方、いるんでしょうか)
 よかったら皆様が考えたアクセスアップの方法を教えてください。

 

投稿エピソード?

「だのに暴れ牛」(閉鎖)のアクセスダウン論の影響で出来たコラムです。三つ項目がありながらすべて「大手・有名に便乗」というのがポイント。(わざわざ説明するなって)

「大手・有名」にケンカを売ったな。でも、便乗されるというのはそれだけの力があるという証拠です。影響力のある方々ほどより寛大な気持ちが必要なのではないでしょうか。と言い訳してみたり。このサイト自体は無名なのでこれが持論として知られることでしょうけど。それもまた一興。

 

実は「はじめ~る♪」はまぐまぐの発行数で上位二十位以内に入るメルマガです。まさに有名・大手と言っていいでしょう。しかも内容への抗議はほとんどがオーナーさんのところに行ってしまうんですね。掲示板には書きにくいらしい。よく載せたよなぁ・・。

←投稿募集というのもいろいろと苦労が多いようです。

 

読者じゃないメル友(候補含む)へのフォロー。

「大手・有名」を「いいと思ったサイト」に置き換えれば持論でもあります。

お気に入りサイトの検索やってほかの利用者を探すというのもネットサーフィンの幅を広げてくれます。個人サイトならリンク集は要チェック。面白いと思う基準が似ている場合が多いので。

2の項目ではそのサイトに何らかの愛着がなければ共感を呼ぶ文章は書けないと思っています。