返信率をあげるには

今回は「返信率をあげるには」です。

 メル友募集に苦戦していると書きまくっている私が書いてもおいおいという感じです。でも、まったくメールがこないわけでも、メル友が全然できないわけでもありません。現在も地道にメール交換をやっています。

 ここでファーストコンタクトでの返信率を上げる方法をご紹介します。ズバリ自分という人間をアピールする機会を増やし、知名度を上げることです。

 まず手始めにプロフィールの自己紹介は気合を入れて、制限字数ギリギリまで書きます。これだけで気が抜けた登録が多いサイトでは確実に目立ちます。

長いとウザイと思われる可能性もあります。できるだけ一文一文を短くするなど、読みやすくしておきましょう。また、抽象的な言葉を使う方が多いので、具体的な単語を多く盛り込んでおくほうが目に付きやすいです。更新できるサイトの場合はたまに内容を入れ替え、季節感を出しましょう。

 次に掲示板などのオプションをとことん利用します。プロフィールだけではどうしても多くのデータの一つになってしまいます。そのため、プロフィール検索をした際に下のほうになってしまうと見てもらえない可能性があります。
 メル友募集の掲示板はもちろん、意見交流などの一般掲示板も書き込めそうな内容がみつかったらすべて書き込みしましょう。メール交換も掲示板も相手が書いたことへ反応するという共通点があります。メル友募集記事よりも普段のメールのカンジがアピールできるはずです。
 
 さらに初心者が質問していたら、なるべく親切に答えます。ちょっと調べればわかることと思っても初心者は調べ方でさえわからないケースが多いです。調べ方や、説明がある場所を示す程度で充分です。質問した本人もさることながら、それを見たほかの方への印象がよくなります。

 チャットがあったら参加してみるのもいいかもしれません。話が盛り上がったら仲間ができるのはもちろんですが、そうでなくてもアピールするチャンスはたくさんあります。挨拶にはきちんと返事を返し、チャットに慣れていない方がいたら積極的に声をかけましょう。発言が流されていたらすかさず返事をしてみるのもお勧めです。本人はもちろん参加者全員に好印象が与えられるようです。

 動機が不純ですね。でも、動機が何であれ、それで助かる人間がいれば結果オーライだと思うんですけど。


 ただ、これは下手をすると教えてもらおうという方からの応募が増えるケースも多いです。早めに検索サイトや親切な説明のあるホームページを紹介して自力で努力してもらったほうが無難です。音信不通になるケースも多いですけど、そういう方にいつまでも付き合うよりはいいかと。

 最後に「初めてのメールともだち♪」の場合ですと、読者投稿です。四万数千の読者に自分の名前がアピールできます。別に特別なことを書く必要はありません。普通のメールを自分についてまったく知らない方向けに手を加えたものでいいと思います。さりげなく自分の情報を盛り込んでみるとさらに検索してもらいやすくなります。

 「使えるものはとことん使って自分を宣伝しましょう」

投稿エピソード?

 

 これらはホームページ宣伝にも応用できます。

 私はホームページ宣伝では内容について必ず触れるをモットーにしています。これは本人にインパクトがない限りは内容のわからないホームページに行くことはないという理由です。ほかの方はどうかわかりませんが、少なくとも私自身はそうです。

逆にいえば本人に興味があれば、内容に関係なく見に行くものです。さらに一般的にアクセスアップに不利と言われることもほとんど障害にならないです。

 自分も楽しめて、一石二鳥だと思うのですが。