顔文字

今回は「顔文字」についてです。

パソコンをつかったコミュニケーションの特徴の一つに挙げられる顔文字。記号を組み合わせて、人の顔の表情をつくりあげるものです。(例 (^○^) (T_T) )かつては自分でつくったそうですが、IME2000(日本語入力機能)にも登録されています。

 

文章のみのコミュニケーションを和ませるために登場したという説が一般的のようです。

これは個人的な意見ですが、かつてパソコン通信と呼ばれていた初期の頃は理系分野を得意とする方々が多かったようです。彼らは専門知識があるゆえにどうしても難しい言葉を使いがちで、文章が硬くなりがちだったのではないかと思われます。

(個人的な印象ですが、理系の方々の場合はよほど意識して書かない限り、専門用語を使ってしまうことが多いように思われます。どうもリンゴ、パンといった言葉と同じ感覚になってしまっているようで)

 

 私はチャットを始めた頃、この顔文字に出会って、はまりました。キャラクター好きなのもので。結構長い間、IME2000(日本語入力機能)で出てくると知らなかったので一生懸命につくっていました。

 メールでもよく使っていましたね。一時は「。」のかわりにすべて文末につけていました。

 でも、現在はほとんど使っていません。

 

使わなくなった理由は「「あっ」と言う間に仲間が増えるメールの書き方」にメル友探しに不利になると書いてあったからです。使わない習慣がついたら使えなくなりました。ここにはどういう表情をつけたらいいんだろと悩み始めて。

 

顔文字についての意見はいろいろなサイトでみかけるのですが、嫌われる理由は「ふざけている。嫌なことを書いたときにごまかしているようだ。オタクっぽい」ということころでしょうか。

かつては使ってみたいという意見が多かったのですが、携帯メールの登場から流れが変わったように思われます。

実際のところはどうかわかりません。ただ、ほかの項目が納得するものばかりだったのでとりあえず試せることは試そうというところでしょうか。

 

当時、スランプに陥り、メールを出しても返事がほとんどこないという状況でした。しかも募集記事にきたメールに返事を出しても数回続けばいいほうというカンジでした。

ちなみにこのサイトに書いてあることをすべて実践したらファーストメールの返信率は確実に上がり、続く期間も長くなりました。最終的には本人の資質ですが、テクニックだけでもある程度はいけるんだなというのが実感です。

 

メル友探しで苦戦している方々、こういうヤツが平気でネット体験談を四万人超読者のいるメルマガに投稿しているんです。自信をもってメル友探しをしてください。落ち込んだときはネタができたと投稿や掲示板書き込みなどに使いまわすのも楽しく毎日を過ごす秘訣です。

 

でも、皆さんは顔文字についてどう思われているんでしょう。気になります。もしよかったらご意見をお聞かせください。